海外 情勢
インドのヒンズー教徒最大聖地の北部ウッタルプラデシュ州バラナシのガンジス川岸で7日、
爆弾によるとみられる爆発があり、外国人を含む少なくとも25人が負傷した。
1歳の女児1人が死亡したとの情報もある。在インド日本大使館によると、日本人の負傷者は確認されていない。ヒンズー教徒を狙ったイスラム過激派によるテロの見方が強まっている。
(ニューデリー 田北真樹子)(産経新聞)
未だ世界での紛争の多くの原因は、宗教上の争いなどが多くを占めると言われています。
日本と違って、世界では宗教も国を挙げて統一されているところも多く
宗教=国の思想・・・といった考え方も珍しくありません。
しかし、無関係な人間や子供がその被害に巻き込まれるのは非常に遺憾です。
「世界平和」という言葉は夢・幻の話なのでしょうか・・・
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