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ソフトバンクは14日、ロベルト・ペタジーニ内野手(39)と来季の契約を結ばないと発表した。
今季開幕後に入団し、81試合に出場して打率2割6分1厘、10本塁打、41打点だった。
ペタジーニは1999年からヤクルトに4年、巨人に2年在籍し、本塁打王に2度輝くなど活躍。
その後米大リーグや韓国の球団を経て、今年5月からソフトバンクでプレーしていた。
うーん・・・なんだか迷走していますね。
ソフトバンクは選手起用に疑問を唱える声が今年は多かったように思えます。
負傷・不調の松中選手・松田選手などをスタメンに置き続け、
オーティズや他選手などの起用には中々乗り出さなかった秋山監督。
川崎選手も不調のままクライマックスシリーズも終わり、後味の悪いリーグ優勝になりました。
ファンから観れば、どうしても「お気に入り」の選手を起用しているようにしか見えないのですが・・・
さて、来季は川崎選手・和田投手も予定では国内最後のシーズンです。
秋山ホークスは、どんな野球をファンに魅せてくれるのでしょうか?
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