スポーツ 格闘技
K-1ワールドMAX決勝トーナメントが8日、東京・両国国技館で開催された。
今大会には北京五輪柔道金メダリストで総合格闘家の石井慧が、総合格闘技DREAMルールで電撃参戦。
大会前日に対戦相手が柴田勝頼に変更となったこの試合、石井は1R3分30秒アームロックで勝利。
日本でのリングでは初となる一本勝ちを収めた。
試合後、石井は当初の対戦相手アンズ・“ノトリアス”・ナンセンがドクターストップのため
急きょ変更となった試合に「非常にがっかりしています。谷川EPにも髪型をバカにされて、傷ついています」と
語ると、大みそかDynamite!!出場に関しても拒否の構え。
「年末は試合で米国に呼ばれているので、明後日の便で帰って練習を再開したい。
ティト・オーティズ(UFCの元ライトヘビー級王者)とやりたい」とコメントした。
デビュー戦は正直「しょっぱい」試合でしたが、今回は総合格闘家らしい試合だったようですね。
最近は総合格闘技も少し下火ですので、なんとか国内でもプライドのようなブームを
起こして欲しいものです。
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