海外 事件・事故
被害総額5400億円にも=米東部ハリケーン―調査会社
【ニューヨーク時事】29日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、
米東部沿岸を北上したハリケーン「アイリーン」による被害総額が
70億ドル(約5400億円)に上る可能性があると報じた。(時事通信)
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経済状況の悪化で非常に苦しんでいるアメリカに、
今度はハリケーンによる天災被害が大きくのしかかってきました。
被害総額は5400億円にも上る模様で、日本のみならずアメリカも復興に向けて尽力する年になりそうです。
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エンターテインメント
滝口順平氏死去=声優、ナレーター
滝口 順平氏(たきぐち・じゅんぺい、本名幸平=こうへい=声優、ナレーター)29日午前7時33分、
胃がんのため死去、80歳。千葉県出身。葬儀は近親者で行う。(時事通信)
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「滝口さん」と言われても、皆さんはピンとこないと思いますが、
「ヤッターマン・シリーズのドクロベー」と言えば誰しも思い出す声ではないでしょうか?
名声優、滝口順平さんのご冥福をお祈りいたします。
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エンターテインメント
黒いメール106件…紳助さんの“忠誠”ぶり浮き彫りに
元タレントの島田紳助さん(55)が、引退のきっかけとなった暴力団関係者との106件に及ぶ“親密メール”を、
30日発売の週刊朝日が報じた。元ボクシング世界王者で現在、恐喝未遂罪で実刑判決を受け
最高裁に上告中の渡辺二郎被告(56)との、05年6月から2年間にわたるメール内容を全文入手したとし、
指定暴力団山口組最高幹部のため、紳助さんが芸能イベントのチケット入手に奔走するなどのやりとりを詳報。紳助さんと暴力団との親密な関係が浮き彫りになった。(デイリースポーツ)
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記者会見する島田紳助さん(8月23日)(デイリースポーツ) |
この問題は今後の芸能界の在り方に強く影響する事件であり、大きな事例として今後も深く
掘り下げられていく問題だと思います。
その過程で様々な驚きの事実も出てくることと思いますが、このような長きに渡って汚染された
問題を芸能界はどうやって腐食していくか?難しいですが、解決していかなければならない問題でもあります。
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スポーツ サッカー
初めて…本田圭佑 ひざ負傷で欠場か 精密検査の可能性
◇日本代表合宿初日(2011年8月29日 埼玉)
日本代表の司令塔・本田圭佑(25=CSKAモスクワ)が28日に行われた
ロシアリーグのスパルタク・モスクワ戦で膝を負傷していたことが判明した。(スポニチアネックス)
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非常に心配ですね・・・
北朝鮮戦を前に、司令塔を本田からベテラン中村憲剛に!というシフトも現実を帯びてきました。
このピンチもW杯予選では似たケースも多々あると思いますので、何とか乗り越えて欲しいです。
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エンターテインメント
芸能界黒い交際、恩とカネ根深く…紳助さん引退
読売新聞 8月29日(月)7時44分配信
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読売新聞 |
人気タレント島田紳助さん(55)が、指定暴力団山口組最高幹部との「黒い交際」を理由に
芸能活動を引退した問題は、暴力団と芸能界とのつながりの根深さを改めて浮き彫りにした。
近年、様々な分野で暴力団との関係遮断が進められているが、芸能界は遅れており、警察当局は、今回の問題を契機に芸能界からの暴力団の排除を加速させる。
警視庁は近く島田さんが所属していた吉本興業の関係者を呼び、
島田さんと暴力団との交際などについて詳しい説明を求める。
「ヤクザ組織のBさんに悩みを解決していただき、人として恩を感じた」。
島田さんは23日夜、都内で行われた記者会見で、引退に追い込まれた原因にもかかわらず、
幹部のことを終始、丁寧な言葉で語った。
捜査関係者によると、十数年前、テレビ番組での発言を右翼団体から攻撃されていた島田さんが、
元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告(56)(恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中)を通じて
この幹部と知り合い、問題を解決してもらったことで親密になった。
人気商売の芸能人にとって、トラブルなどによる評判の低下は、その後の活動にも影響する。
そこで、水面下での処理を望む思惑が暴力団につけ込む隙を与える。
暴力団捜査に詳しい警察幹部は「未払いのイベント出演料の回収や異性問題の解決などを
頼んで付き合いが始まることが多いようだ」と指摘する。
しかし、一度付き合うと、暴力団は“恩”を巧みに利用して関係を維持しようとするため、
関係を断つことは難しくなる。暴力団の資金源になってしまうケースも多く、
2001年に脱税事件で摘発された大手芸能プロダクションでは、所属タレントのトラブルの「対策費」として、
暴力団関係者に定期的に数百万円単位の金を払っていたことが明るみに出た。
難しい問題なんでしょうが、やはり芸能界はイメージビジネス。
断ち切れるものなら、断ち切った方が良いのではないでしょうか?
芸能人という特殊な職種はどうしても問題も複雑ですし、「特殊な力での処理」が必要なのかもしれませんが・・・
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スポーツ ゴルフ
石川遼は優勝逃すも賞金ランクトップに ベ・サンムンがV
「VanaH杯KBCオーガスタ・最終日」(28日、芥屋GC)
トップと3打差3位から出た石川遼は8バーディー、2ボギーの66と伸ばしたが、
通算20アンダーの2位に終わり、今季初優勝はならなかった。
首位タイから出たベ・サンムン(韓国)が通算22アンダーでツアー初優勝し、賞金2200万円を獲得した。
石川とともに近藤共弘が2位だった。(デイリースポーツ)
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悲願の日本ツアー初優勝をマークしたベ・サンムン。来季の米ツアー参戦を狙う(ゴルフダイジェスト・オンライン) |
強かったですね!べ・サンムン!
しかし石川選手も2位に入賞、賞金ランキングはトップに!
まだまだゴルフはこれからです。
今後の賞金王争いも楽しみですね!
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スポーツ サッカー
内田、今季リーグ戦初先発で好機を演出…シャルケの勝利に貢献
SOCCER KING 8月29日(月)3時4分配信
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先発フル出場で勝利に貢献した内田 [写真]=千葉格 |
28日、ブンデスリーガ第4節が行われ、シャルケはボルシアMGと対戦した。
シャルケの日本代表DF内田篤人は今シーズン初めてリーグ戦でスタメンに名を連ねた。
一方、ボルシアMGの大津祐樹はメンバーから外れている。
試合は序盤からシャルケが何度かチャンスを作り、内田も躍動。
ジェファーソン・ファルファンとの息の合ったコンビネーションから
クラース・ヤン・フンエラールのチャンスを演出するなど積極的な動きを見せる。
そしてシャルケは64分、FKの流れから最後はラウール・ゴンザレスが押し込んで1点を先制する。
その後、ボルシアMGの反撃を許すシーンもあったが、内田は体を張ってゴールを死守。
72分のカウンターのピンチも、内田のクリアでシャルケは難を逃れた。
結局、シャルケは1-0で勝利。内田は終盤にも豊富な運動量で敵陣へと攻め上がり、
精度の高いクロスを供給するなどして、チームの勝利に貢献した。
日本代表・内田選手も好調のようです。
チームでの存在感もピカイチの内田選手、それだけに移籍話は聞きませんが
彼も世界が注目する日本人選手の一人であることに違いはありません。
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スポーツ 大相撲
日馬富士が綱とり=十両以上、70人に戻る―大相撲秋場所番付
日本相撲協会は29日、大相撲秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。
八百長問題の影響で技量審査場所と名古屋場所は十両以上の人数が減っていたが、
幕内42人、十両28人の定員に戻った。白鵬は9場所連続で一人横綱。
名古屋場所で2度目の優勝を果たした日馬富士は東大関に座り、綱とりに挑む。(時事通信)
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少しずつですが、角界も落ち着きを取り戻しつつあります。
まだまだ解決・改善しなければならない問題は山積みと思いますが、
そんな悪条件の中でも力士達は懸命に頑張っています。
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スポーツ ゴルフ
第2Rが終了、石川は池田と同組で10時20分に第3Rスタート!
ゴルフ情報ALBA.Net 8月27日(土)8時38分配信
福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」の3日目。サスペンデッドになっていた第2ラウンドの続きが6時30分から行われ終了。60位タイまでの選手が決勝ラウンド進出を決めた。
首位はトータル15アンダーのベ・サンムン(韓国)、2位は近藤共弘、3位は金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)がつけている。石川遼はトータル8アンダー9位タイ、池田勇太も9位タイとなった。なお、第3ラウンドのトップは9時(OUT)にスタート。石川は池田、矢野東と同組で10時20分にスタートする。
【第2ラウンド終了時の順位】
1位:ベ・サンムン(-15)
2位:近藤共弘(-13)
3位:金庚泰(キム・キョンテ)(-12)
4位T:宮里優作(-10)
4位T:手嶋多一(-10)
4位T:小田孔明(-10)
4位T:許仁會(ホー・インホイ)(-10)
8位:室田淳(-9)
9位T:池田勇太(-8)
9位T:藤田寛之(-8)
9位T:石川遼(-8) 他3名
<ゴルフ情報ALBA.Net>
石川・池田、両選手は9位についています。
しかし、韓国勢は強いですね!!
昨年の賞金王のキム・キョンテは3位、1位のべ・サンムンは驚きのー15!
なんとか一矢報いて欲しいですね!!!
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エンターテインメント
フジ「ヘキサゴン」 打ち切り一転、続行へ
芸能界引退を表明した元タレント島田紳助さん(55)の
レギュラー番組を放送していた民放各局は、26日も調整に追われた。
フジテレビ「クイズ!ヘキサゴン2」(水曜後7・00)は打ち切りの可能性が取りざたされていたが一転、
続行が濃厚になった。突然の引退騒動に周囲が振り回される中、
本人はこの日までに“心の故郷”と呼んでいた沖縄に向かった。(スポニチアネックス)
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これから年内は混乱が予想されるテレビ業界ですが、視聴者としては1日も早い現状復帰を
望んでいることと思います。
テレビもひとつの「憩いの時間」、その楽しみが無くなるのはやっぱり寂しいですからね。
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