スポーツ サッカー
15日、シュトゥットガルトが17日に行われるヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグの
ベンフィカ戦に、日本代表FWの岡崎慎司を遠征メンバー入りさせると明かした。
清水とシュトゥットガルトとの間で、契約過程に問題があるとして国際移籍証明書が発行されず、
選手登録がされていない岡崎。しかし、同クラブのフレディ・ボビッチSD(スポーツディレクター)は、
「我々は木曜日(17日)までに岡崎の出場許可が下りることを望んでいるよ。
FIFA(国際サッカー連盟)がすぐに決定してくれることを願っている」とコメントした。
清水はシュトゥットガルトがFIFAの規則に反して、岡崎の移籍を完了させたと主張。
一方のシュトゥットガルトは違反がないと主張し、FIFAが仲裁に入っていた。
日本代表FW岡崎選手は契約過程で問題が起こり、清水とシュトゥットガルトとの間で
少しゴタゴタが起きているようですね。
やはりスター選手の移籍になると、契約・移籍金などでクラブ間での問題が起き易いのでしょうか。
特に日本のクラブチームは、選手を海外クラブへ移籍させることに、まだまだ慣れていない感じもします。
どうしても交渉事になると、「話のズレ」が発生しがちなのでしょうか?
早く問題をクリアにして、気持ち良くプレーできる環境にしてもらいたいですね。
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スポーツ サッカー
16日に行われたセリエA第17節延期分、フィオレンティーナ対インテルの一戦は、
2-1でアウェーのインテルが勝利した。
日本代表DF長友佑都は、インテル移籍後初の先発出場を果たし、72分までプレー。ゴールにも関与している。
試合は序盤から動いた。開始6分、インテルは長友も絡んで、先制点を手にする。
カウンターで敵陣に攻め入ったインテルは、スタンコビッチのパスを受けたエトーが
ペナルティーエリア右に侵入。長友を狙って中央にグラウンダーのクロスを入れると、
フィオレンティーナDFカンポレーゼに当たってコースが変わったボールが、ゴールに吸い込まれた。
しかし、その後はインテルが良い形をつくれない時間が続く。
右サイドからマイコンが仕掛けることが多いため、長友の攻め上がる機会も限られた。
しばらくフィオレンティーナが効果的な攻めを繰り返すと、33分に同点弾が生まれる。
左サイドのライン際からパスクアルがクロスを入れると、
ニアに飛び込んだジラルディーノは触れなかったものの、
この動きがインテルGKジュリオ・セーザルに対するフェイントとなり、そのままゴール右隅に決まった。
インテルは後半の立ち上がりにスタンコビッチが立て続けにビッグチャンスを迎えたが、
勝ち越しゴールは生まれない。長友は前半よりも攻め上がる回数が増え、
左サイドを完全に突破する場面もあったが、クロスが味方と合わなかった。
フィオレンティーナ攻撃陣に危険な場面をつくられたインテルは、
ラノッキアを中心とした守備で逆転ゴールを許さない。すると62分、
個の力で追加点を奪う。右サイドでボールを持ったエトーがドリブルでDFをかわすと、
エリアに侵入してニアへクロス。これにパッツィーニが飛び込み、ゴールネットを揺らした。
リードを手にしたインテルは、72分に長友を下げると、83分には足に痛みを訴えたスナイデルを交代させて、
マリガを復帰させた。終盤は同点弾を目指すフィオレンティーナの攻撃が目立ったものの、
インテルの集中力は最後まで切れず、2-1で勝利を収めた。
未消化だった試合で白星を手にしたインテルは、首位ミランとの勝ち点差を5としている。
なお、同時刻に行われたサンプドリア対ジェノアのジェノヴァダービーは、1-0でアウェーのジェノアが勝利。
55分のラフィーニャのゴールが決勝点となっている。
長友選手、初先発でもしっかりと活躍しました!
チームも勝利して、今回も存在をファンや首脳陣にアピール出来たのではないでしょうか。
ぜひ先発メンバーが「定位置」になるよう頑張ってください!
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スポーツ ラリー
自動車の世界ラリー選手権(WRC)2011年シーズンが、13日にゴールしたラリー・スウェーデンで開幕した。相次ぐメーカーの撤退などで、ここ数年は盛り上がりに欠ける感のあったWRCだが、
今季はコストダウンなどを目的にした新規定を導入。新メーカーの参入も予定されるなど、
反転攻勢の年となりそうだ。【神保忠弘】
ラリー・スウェーデンは、最終日を迎えた段階で5人に優勝の可能性がある激戦となった。
最終的にはフォードのエース、ミッコ・ヒルボネン(フィンランド)が昨年の開幕戦以来、約1年ぶりに勝利。
フォード勢は2位に個人参加の伏兵、マッズ・オストベルグ(ノルウェー)、
3位にヤリマッティ・ラトバラ(フィンランド)が入り、表彰台を独占した。
一方、昨年までドライバー部門を7連覇中のセバスチャン・ローブ(フランス、シトロエン)は、
先頭スタートだった初日、コースに積もった新雪の雪かき役となり、大きく遅れたのが響いて6位。
昨季の製造者部門王者であるシトロエン勢はセバスチャン・オジェ(フランス)の4位が最高で、
フォードに完敗を喫した。
開幕戦が波乱の展開となった理由の一つが、昨年までと大きく変わった車両規定だろう。
エンジン排気量が2リットルターボから1.6リットルターボへと、エコロジー重視の潮流に合わせて縮小された。またアクティブデフやセミATなどのハイテクが廃止されるなど、コスト削減も目指している。
このためシトロエンは昨年までのC4に代えてDS3、同じくフォードはフォーカスに代えてフィエスタを新開発。
ともに全くのニューマシンで戦うことになった開幕戦が、昨年までのWRCと異なる様相となったのもうなずける。
新規定には、新メーカーの参入を促す目的もある。事実、第5戦イタリアからは「ミニ」が参戦予定。
今季はテスト参戦で、来季から本格的にタイトルを目指す計画だ。
フォルクスワーゲンも参戦を検討中とされるなど、WRCに活気が戻りつつあるのは間違いない。
自動車産業が若干、勢いを取り戻してきてWRCにも追い風が起きそうです。
日本ではなかなかWRCは人気が低いですが、世界的には認知度も高く宣伝塔としても
非常に強いモータースポーツだけに、なんとか盛り上がって欲しいですね。
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エンターテインメント
14日に専属契約の無効を求めて提訴した韓国女性5人組グループ「KARA」のニコル(19)ら3人側が、
「骨折したスンヨンに、無理やり活動を継続させた」などと主張していることが15日、分かった。
一方、訴えられた所属事務所「DSPメディア」は「一方的な主張で、
真実を大きく歪曲(わいきょく)したもの」と反論。法廷闘争に入り騒動は全面対決の様相だが、
日本での活動はひとまず5人で継続することになりそうだ。
日本でも人気上昇中の韓国女性グループ「KARA」
なんでも月給1万円だとか、骨折しても休めなかったとか・・・
ここにきて新たな騒動が勃発してしまい、なんだか解散の危機が免れにくいものになりつつあります。
日本でも大きなビジネスに発展している「KARA」の市場なだけに、
所属事務所の対応に、今後注目が集まりそうです。
しかし、東方神起といいKARAといい、ちょっと韓国グループの事務所との揉め事が目立ちますね。
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スポーツ サッカー
現在、ブンデスリーガの首位を走っているドルトムント。
2位レヴァークーゼンには10ポイント差、3位バイエルンには13ポイント差をつけている。
しかし、フランス『レキップ』紙は、日本代表MF香川真司の負傷離脱でドルトムントの攻撃力が低下しており、
このポイント差も十分な差ではないのではとしている。
ドルトムントは、ここ6試合でわずか2勝にとどまっており、
12日のカイザースラウテルン戦でも試合終了間際に同点ゴールを許し、勝ち点2を失っている。これに対し、
『レキップ』は「ドルトムントはなかなか気の利いたことに、
追走してくるチームたちを待ってあげてくれているように見える」とチームの不調を表している。
そして、この不調の原因として香川の負傷離脱を挙げている。ここ4試合で3引き分けとなっているのも、
彼の不在が得点力低下を招き、勝ち切れない試合が続いていると考えているようだ。
それだけ香川選手のドルトムントでの存在価値が世界に認められている、ということですね。
しかし、アジア杯は獲得したものの負傷は非常に痛かったですね。
なんとかチームは頑張って、首位をキープし続けて欲しいですね!
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海外 政治
【カイロ時事】エジプトの首都カイロ郊外のギザにある三大ピラミッド周辺で14日、
政変の影響で海外からの観光客が途絶え、大打撃を受けている観光ガイドら数百人が集まり、
「戻ってきて」と観光の再開を訴えた。AFP通信が伝えた。(時事通信)
エジプトの政権問題などでの大打撃、エジプトは観光産業が大きく国を動かしていますので、
観光客の激減は死活問題です。
なんとか再生して欲しいものです。
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スポーツ サッカー
サッカーの元ブラジル代表で、ワールドカップ(W杯)通算15得点の最多記録を持つロナウド(34)が14日、
当地で記者会見し、体力の限界を理由に現役から退くことを表明した。
甲状腺に問題を抱えていたことも明らかにし、
涙ながらに「素晴らしく、感動的で、信じられないようなプロ人生だった。
この2年間は体のいろいろなところが痛み、引退を考えざるを得なかった」と語った。(時事通信)
また一人、サッカー界の英雄が引退します。
強い・攻撃的なブラジルを象徴した存在であった元ブラジル代表・ロナウドも去ってしまいます。
ちょうど私も同世代、W杯での活躍をTVで観て興奮したのを覚えています。
本当に素晴らしい選手でした、お疲れ様でした。
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国内 政治
4月10日投開票の東京都知事選で、外食大手「ワタミ」会長を務める渡辺美樹氏(51)は14日、
読売新聞の取材に対し、立候補することを明らかにした。
無所属で出馬する方針。15日に都内で記者会見を開き、正式表明する。
立候補の理由について、渡辺氏は「27年間で培った経営力を使い、自分が携わる教育や介護事業を超え、
より多くの人に尽くしたいと考えた」と述べた。
公約の一つに「高齢者が安心して年を取ることのできる社会の実現」を掲げる。
また、教育改革の一環として、高校生の10人に1人を1年間留学させる構想などを語った。
渡辺氏は1986年に「ワタミ」を設立、居酒屋チェーンなどの外食産業を中心に幅広く事業を展開するほか、
学校法人運営や介護事業、農業などの分野にも進出した。テレビのコメンテーターとしての発言も多い。
TVなどにも多く出演して、大活躍の飲食業界のカリスマ・渡辺美樹さん。
ついに東京都知事選に出馬です!
思い切りの良い発言などで若くして「ワタミ」も現社長に譲り、幅広く活動しています。
アグレッシブな方で、なんとなく石原都知事に近い感じはしますね。
東京という土地柄には合っているのではないでしょうか?
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北九州 小倉 焼鳥
「鳥ざん」の店長、森本でございます。
昨日も雪が降りましたねえ・・・
みなさん、3連休はいかがお過ごしでしたか?
ただいま、「鳥ざん」では新しい鍋メニューなどを開発中でございます。
そろそろ、自慢の「鳥」を使った鍋を考えようかなあ・・・と。
どんな鍋が皆さんは好むのでしょうかねえ?
今週も元気に営業していますので、どうぞ宜しく!!
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エンターテインメント
JRA史上最高配当馬券が13日、小倉競馬場で飛び出した。
4Rの3連勝単式で1950万7010円の払戻金を記録。発売された52万8645票のうち、
的中は2票だけだった。
降雪で4R以降が中止となった12日の小倉開催から一夜明け、歴史的な波乱が待っていた。
(スポニチアネックス)
まさか!?
地元・小倉でこんな出来事が起きているなんて・・・
100円が1950万円!!
この夢馬券を獲ったのは、姫路のカップルだそうですね・・羨ましい。
なんだか今年も競馬界は賑わいそうですね。
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